英会話を簡単にするワンネスメソッド
ワンネスメソッドは会話の組み立てに着目し、初心者の方でも1レッスン目から簡単なやり取りを可能にするオリジナルのメソッドです。
ポイント1≫質問を瞬時に沢山作れるようにする

多くの会話は質問から始まります。様々なトピック、場面で迷わず直ぐに言葉を発せられるよう、まずは質問を沢山作れるようにします。
- A:
- What do you do in your free time?(趣味は何ですか?)
ポイント2≫質問されたら瞬時に答えられるようにする

質問するだけではなく、逆に質問された場合、それに即座に答えられる練習をします。質問に答えらえるとそこに「会話」が生まれていきます。
- A:
- What do you do in your free time?
- B:
- I like to play tennis.(テニスをするのが好きです)
ポイント3≫適切なあいづちが打てるようにする

会話を弾ませるポイントは、上手な「あいづち」。相手の答えに対して関心、興味を示し、適切なあいづちを打つ練習をします。そして更に質問をすることで会話が展開していきます。
- A:
- What do you do in your free time?
- B:
- I like to play tennis.
- A:
- Tennis? Really? How often do you play?(テニス?ほんと?月に何回くらいしてるの?)
ポイント4≫会話でよく使われる文のパターンを覚える

実は英語には良く使われる文のパターンがあります。その使い方を覚え、ポイント2であげた「質問に答える」際に、より詳しい情報を加えられるようにしていきます。
- A:
- What do you do in your free time?
- B:
- I like to play tennis.
- A:
- Tennis? Really? How often do you play?
- B:
- I play three or four times a month. I wish I could play more often. (月に3、4回です。もっと頻繁にできたらいいんですが)
ポイント5≫基本動詞が使いこなせるようにする

日本語に比べて英語は一つの単語が複数の意味を持つことが多く、ネイティブはたったの約900語で日常会話をしているとも言われています。その中から使用範囲が特に広い30の動詞を厳選。これらをマスターすることによって言葉に詰まることが減り、自信をもって話せるようになります。
例)get
- 1)
- I get to work around 8:30. (私は職場には8:30頃到着します。)
- 2)
- I got lots of presents for my birthday.(私は誕生日に沢山のプレゼントを貰いました。)
- 3)
- I get nervous easily.(私は簡単に緊張状態になります=私はあがり症です。)